論文・研究ノートなど執筆を進めておられる方、本会会誌『明治維新史研究』第12号への投稿締切は2014年3月末です。ふるってご投稿ください。
*複数の専門研究者による厳正な査読審査を行い、指摘については丁寧にお知らせします。
◇規定枚数(400字詰め換算) 論文:60枚程度 研究ノート:40枚程度
*投稿予定の方は事前にご連絡いただけるとありがたいと存じます。
*会誌やHP掲載の投稿規定をご確認いただき、推敲のうえ完成原稿でご投稿ください。連絡先は会誌や会報の最新号をご覧ください。
論文・研究ノートなど執筆を進めておられる方、本会会誌『明治維新史研究』第12号への投稿締切は2014年3月末です。ふるってご投稿ください。
*複数の専門研究者による厳正な査読審査を行い、指摘については丁寧にお知らせします。
◇規定枚数(400字詰め換算) 論文:60枚程度 研究ノート:40枚程度
*投稿予定の方は事前にご連絡いただけるとありがたいと存じます。
*会誌やHP掲載の投稿規定をご確認いただき、推敲のうえ完成原稿でご投稿ください。連絡先は会誌や会報の最新号をご覧ください。
『明治維新史研究』第10号が2013年10月25日付で刊行されました。内容は以下の通りです。
[論文]滝島功「賤民廃止令の史料論的考察」
湯川文彦「明治初期における行政警察の形成」
後藤新「台湾出兵における大久保利通 ―二つの評議と北京談判を中心として」
[書評]矢部洋三著『安積開墾の展開過程』(落合功)
中村文著『信濃国の明治維新』(上條宏之)
[新刊紹介]犬塚孝明著『海国日本の明治維新
―異国船をめぐる一〇〇年の攻防』(岩下哲典)
[彙報]
『明治維新史研究』第9号が2013年3月15日付で刊行されました。 内容は以下の通りです。
[論文] 五箇条の誓文・宸翰と五榜の掲示……三宅 紹宣
米国ペリー艦隊の琉球来航と琉球「開国」問題……岡部 敏和
―「琉米約定」をめぐる琉球王府・薩摩藩間交渉を中心に―
[書評] 奈良勝司著『明治維新と世界認識体系
幕末の徳川政権 信義と征夷のあいだ』……家近良樹
[新刊紹介] 岩下哲典編『江戸時代 来日外国人人名辞典』……岡部敏和
水谷憲二著『戊辰戦争と「朝敵」藩―敗者の維新史―』……宮間純一
安岡昭男著『副島種臣』
齋藤洋子著『副島種臣と明治国家』……大庭裕介
[彙報]
会誌『明治維新史研究』は、昨年の投稿数が多かったため、今年度分は2冊(第9号、第10号)を刊行いたします。
続く第11号へ向けての投稿締切は、2013年3月末日です。
投稿のご用意のある方は、昨年改定された投稿規定(HP、または会報最新号に掲載)をご参照のうえ、くれぐれも完全原稿でご投稿ください。
できれば事前に投稿予告の連絡をいただけると助かります。
会員のみなさま、どうぞふるってご投稿ください。(会誌編集委員会)
このたび会誌『明治維新史研究』の投稿規定を改定いたしました。この改定規定を参照していただいてご投稿ください。(会誌編集委員会)
○投稿規定
1 投稿資格としては、会員であることが必要です。
2 原稿は四〇〇字詰に換算して次の枚数とします(文字数カウントではなく、印字したレイアウトによります)。
論文 六〇枚程度
研究ノート 四〇枚程度
史料紹介 四〇枚程度まで
書評 三〇枚程度まで
新刊紹介 一〇枚程度まで
*図・表・注などは右の枚数に含みます。図・表などはB5判一頁分を四枚と換算します。
3 右記以外の原稿でも、編集委員会が適当と判断したものは受理します。編集委員会で検討して掲載の可否を決定し、通知します。
4 原稿は、会誌のレイアウトに合わせた三二字×二五行×二段、または四〇字×三〇行で設定し、A4判に印字してください。
5 注は(1)(2)……のように通し番号を付して、文章末に一括して記載してください。
6 写真(モノクロ)の掲載も可能です。原則五点以内とします。
7 図・表・写真などは、おおまかな掲載場所を指定してください。できるだけ掲載原版に使用できるものを添えてください。
8 投稿原稿は原則として三月末までにお送りください。編集委員会の責任において査読し、結果を通知いたします。
9 掲載論文の転載は、掲載後一年間は見合わせてください。
10 論文などには八〇〇字程度の要旨を付してください。原稿はプリントアウト(コピー)したもの三部を送付し、可能ならばデジタルデータをメール添付で送ってください。なお、原稿は原則として返却いたしませんので、ご了承ください。
送付先は、最新の会報『明治維新史学会だより』に掲載されている投稿規定をご参照ください。
『明治維新史研究』第8号が2012年2月15日付で刊行されました。 内容は以下の通りです。
[追悼文] 田中彰先生の御逝去を悼む……松尾正人
[論文] 明治維新と社寺地処分……滝島 功
幕末政治変革と〈儒教的政治文化〉……朴 薫
[書評] 桐原健真著『吉田松陰の思想と行動』……奈良勝司
[新刊紹介] 鈴木壽子著『幕末譜代藩の政治行動』……大庭邦彦
田村貞雄編『「ええじゃないか」の伝播』……桜井昭男
刑部芳則著『洋服・散髪・脱刀 服制の明治維新』……清水恵美子
桐原邦夫著『士族授産と茨城の開墾事業』……布施賢治
[彙報]
本会の会誌『明治維新史研究』第8号の投稿締切は3月末でしたが、東日本大震災の後の状況も考慮して、5月10日まで延長いたします。
投稿のご用意がある方は、事前にその旨をご連絡ください。連絡・送付先は、最新の会誌または会報にある投稿規定をご覧ください。
会誌編集委員会
『明治維新史研究』第7号が2011年1月25日付で刊行されました。
内容は以下の通りです。
[論文]湯川文彦「明治初年外交事務の形成」
足立洋一郎「岡田良一郎の富国構想と報徳運動 ―著作の検討を中心に―」
[研究ノート]宮下和幸「幕末期加賀藩における藩是と「藩論」―個別藩の分析視角―」
[学界動向]中村哲「明治維新の歴史的性格」
[書評]高木不二著『日本近世社会と明治維新』(平良聡弘)
[新刊紹介]三谷博・並木頼寿・月脚達彦編『大人のための近現代史 一九世紀編』(木村直也)
大石学編『一九世紀の政権交代と社会変動 社会・外交・国家』(笹部昌利)
[彙報]
第1号(2004年12月)
創刊の辞 明治維新史学会会長 松尾正人
論文 幕末政局のー考察―文久・元治期について― 原口 清
研究ノート 古高俊太郎考―八・一八政変から池田屋事件に至る政局のー齣―
中村武生
明治初年の年貢収取と年貢三分捨免
―甲州都留郡郡内領中初狩村の事例を中心に― 中小路 純
書評 三上一夫著『幕末維新と松平春嶽』 高木不二
新刊紹介 由井正臣編『幕末維新期の情報活動と政治構想
―宮島誠一郎研究―』 藤田 正
朝比奈美智子編訳『フランスから見た幕末維新』 森田朋子
佐々木寛司編『国民国家形成期の地域社会
―近代茨城地域史の諸相―』 鈴木伸江
彙報
第2号(2005年12月)
特別寄稿 小野組の官金は略奪されたか―佐賀戦争直接原因論― 毛利敏彦
論文 維新期民政改革の再検討―熊本藩から― 池田勇太
研究ノート 明治前期文官大礼服制の実像 刑部芳則
樺太・千島交換条約の締結交渉
―大久保利通の東アジア外交の展開との関係― 犬飼ほなみ
書評 家近良樹著『徳川慶喜』 白石 烈
新刊紹介 沼田哲著『元田永孚と明治国家
―明治保守主義と儒教的理想主義―』 水野京子
小股憲明著『近代日本の国民像と天皇像』 吉岡 拓
彙報
第3号(2006年12月)
論文 東方君子国の落日―『新論』的世界観とその終焉― 桐原健真
明治五年の工部省の政治史的検討 柏原宏紀
書評 森田朋子著『開国と治外法権
―領事裁判制度の運用とマリア・ルス号事件―』 嶋村元宏
新刊紹介 佐々木克著『岩倉具視』 中川壽之
石瀧豊美著『筑前竹槍一揆の研究―廃藩置県・解放令・
筑前竹槍一揆/明治4年~6年の福岡―』 林進一郎
高橋裕文著『幕末水戸藩と民衆運動
―尊王攘夷運動と世直し―』 長南伸治
柴田宜久著『明治維新と日光
―戊辰戦争そして日光県の誕生―』 平澤こずえ
彙報
第4号(2007年12月)
諭文 幕末の修陵事業―朝廷側の視点から― 佐竹朋子
書評 高橋秀直著『幕末維新の政治と天皇』 落合弘樹
新刊紹介 青山秀彦著『明治政府の富国構想と民衆』 阿部裕樹
山崎渾子著『岩倉使節団における宗教問題』 高原 泉
阪本是丸編『国家神道再考―祭政一致国家の形成と展開―』 谷川 穣
埼玉県教育委員会編『埼玉県史料叢書』7(上)(下)
入間・熊谷県史料 三 四 布施賢治
彙報
第5号(2009年2月)
会長就任にあたって 佐々木寛司
論文 京都府の「九門内」改良事業
―東京「遷都」後の都市振興策の展開と桓武天皇の浮上― 吉岡 拓
明治二〇年代旧熊本藩領における「民属金下戻運動」の歴史的意義
今村直樹
研究ノート 文久二年閏八月の島津久光帰国と朝廷 清水善仁
書評 保谷徹著『戊辰戦争』 松尾正人
新刊紹介 明治大学史資料センター編『尾佐武猛研究』 勝田政治
熊澤恵里子著『幕末維新期における教育の近代化に関する研究
―近代学校教育の生成過程―』 山下廉太郎
藤田大誠著『近代国学の研究』 桐原健真
彙報
第6号(2009年12月)
論文 「土佐派」の「明治維新観」形成と『自由党史』
―西郷隆盛・江藤新平像の形成過程を中心に― 中元崇智
研究ノート 清河八郎の顕彰―贈位決定までの過程を中心に― 長南伸治
民部大輔大木喬任と明治三年「建国策」 重松 優
学界動向 明治維新と佐賀藩 毛利敏彦
新刊紹介 西澤朱実編『相楽総三・赤報隊史料集』 岩立将史
町田明広著『島津久光=幕末政治の焦点』 清水善仁
久住真也著『幕末の将軍』 白石 烈
大会参加記 函館大会の巡見に参加して 道迫真吾
彙報
第7号(2011年1月)
論文 明治初年外交事務の形成 湯川文彦
岡田良一郎の富国構想と報徳運動
―著作の検討を中心に― 足立洋一郎
幕末期加賀藩における藩是と「藩論」
―個別藩の分析視角― 宮下和幸
学界動向 明治維新の歴史的性格 中村 哲
書評 高木不二著『日本近世社会と明治維新』 平良聡弘
新刊紹介 三谷博・並木頼寿・月脚達彦編
『大人のための近現代史 一九世紀編』 木村直也
大石学編『一九世紀の政権交代と社会変動社会・外交・国家』
笹部昌利
会報第13号・第14号彙報記事
◇二〇一〇年度第四〇回明治維新史学会大会
(創立三〇周年記念大会)記事
【期 日】二〇一〇年六月一二日(土)・一三日(日)
【会 場】駒澤大学駒沢キャンパス 一号館一―三〇一
【大会テーマ】明治維新史研究の今を問う―新たな歴史像を求めて―
第1日目(六月一二日)
【総 会】一三時~
【記念講演】一四時〇五分~一五時〇五分
学会三〇年によせて―回顧と展望―
大阪市立大学名誉教授 毛利 敏彦氏
【大会テーマ報告】一五時二〇分~一八時
① 幕末政治史の研究史から
―私的総括と見えてくる課題― 髙木 不二氏
司会 青山 忠正氏
② 廃藩置県と明治維新 落合 弘樹氏
司会 松尾 正人氏
【懇親会】駒澤大学深沢キャンパス 洋館大ホール(参加者/九八名)
*初日の一〇時から一五時三〇分まで、駒澤大学禅文化歴史博物館に て「維新回天帖」一~四(徳富蘇峰旧蔵史料、西郷隆盛・小松帯刀 ・中岡慎太郎書簡など)を特別公開。
第2日目(六月一三日)
【大会テーマ報告】一〇時~一六時二〇分
③ 維新変革期における民政と民衆 三澤 純氏
司会 今西 一氏
④ 皇室の神仏分離・再考 高木 博志氏
司会 今西 一氏
⑤ 明治維新史研究と国際関係の視点 鵜飼 政志氏
司会 青山 忠正氏
⑥ 明治維新の歴史的位置 佐々木寛司氏
司会 松尾 正人氏
【全体討論】一六時四〇分~一八時三〇分
司会 青山忠正氏 今西一氏 松尾正人氏
【大会参加者】一九六名(会員一二一名/非会員七五名)
◇二〇一〇年度第四〇回明治維新史学会大会総会記事
【日 時】二〇一〇年六月一二日(土)
【場 所】駒澤大学 一号館一―三〇一
Ⅰ報告事項
1 二〇〇九年度各委員会(事務局・大会運営・会誌編集・論集編集・ホームページ・例会運営)の活動報告がなされ、了承された。
2 二〇〇九年度会計報告(事務局)および監査報告(勝部監事)がなされ、了承された(会計報告書参照)。
Ⅱ審議事項
1 事務局移転についての規約改正が事務局から提案され、承認された。
第二条(事務局) 本会の事務局は、駒澤大学小泉研究室に置く。
2 役員改選について事務局から提案され、承認された。
会長 佐々木寛司
理事 小泉雅弘・勝田政治・岩下祥子(以上事務局担当)、西澤 直子・岸本覚(以上大会運営担当)、木村直也・長沼秀明 (以上会誌編集担当)、落合弘樹(例会運営担当)、森田朋 子(ホームページ担当)
監事 勝部眞人・三澤純
3 二〇一〇年度各委員会の活動計画が提案され、承認された。
4 二〇一〇年度各委員会の予算が提案され、承認された。
大会運営委員会 一八〇、〇〇〇円
会誌編集委員会 三〇、〇〇〇円
論集編集委員会 〇円
ホームページ委員会 〇円
例会運営委員会 二〇、〇〇〇円
◇二〇一〇年度秋期大会の案内
【期 日】二〇一〇年一一月六日(土)・七日(日)
第1日目(一一月六日)
【会 場】佐賀城本丸歴史館(佐賀市城内二―一八―一)
【公開講演】一三時三〇分~
もう一つの戊辰戦争と佐賀藩
佐賀大学名誉教授・佐賀城本丸歴史館館長 杉谷 昭氏
【研究報告】一五時二〇分~一七時三〇分
① 幕末維新期における自然法的天理の成立
―異文明(文化)の交流・共存・共生について・横井小楠思想を 事例として― 楢原 孝俊氏
② 文部卿大木喬任と学制制定期の「国体」問題 重松 優氏
【懇親会】一八時~
いけす海幸(佐賀市下田町一―一五)会費五〇〇〇円
第2日目(一一月七日)
【会 場】佐賀大学経済学部5番教室(佐賀市本庄一)
【研究報告】九時三〇分~
③ 江藤新平と由利財政 星原 大輔氏
④ 江藤新平の政治思想
―司法省達四六号の思想的背景― 大庭 裕介氏
【巡 見】一三時~一七時 巡見参加費一五〇〇円(資料代・バス代)
島義勇屋敷跡・江藤新平墓・築地反射炉跡・多布施反射炉跡・県立図 書館(江藤文書閲覧等)・佐野常民記念館・三重津海軍所跡等
◇例会記録
会報第13号掲載分
二〇〇九年
○七月二五日(東京・明治大学)
宮下和幸氏「幕末期加賀藩における政治過程と藩是
―個別藩の分析視覚―」 (参加者一七名)
○九月一二日(東京・明治大学)
天野嘉子氏「井上毅と参事院
―フランスの諸規定と「参事院章程」の比較を中心に―」
箱石 大氏「戊辰戦争研究のための官版日誌・新聞史料論」
(参加者一三名)
○一〇月三日(東京・明治大学)
白石 烈氏「幕末政治と対外危機認識の変遷」
岸本 覚氏「大名家の先祖顕彰と政治改革」
(参加者一五名)
○一二月一九日(東京・明治大学)
神谷大介氏「文久期における幕府海軍の展開と将軍上洛」 (参加者一九名)
二〇一〇年
○一月九日
久保田哲氏「草創期元老院議官の諸相―元老院意見書を通じて―」
(参加者一三名)
会報第14号掲載分
二〇一〇年
○三月二〇日(東京・明治大学)
足立洋一郎氏「岡田良一郎の富国構想と報徳運動」 (参加者八名)
○四月一七日(東京・明治大学)
中島久人氏「日本近代における公共圏の形成過程をめぐって」
(参加者一五名)
○五月二九日(東京・明治大学)
寺島宏貴氏「公議所の成立と旧幕臣」 (参加者二二名)
○七月三一日(東京・江東区深川江戸資料館)
江東区・首都圏形成史研究会との合同研究会
中西 崇氏「越中島から見る幕末維新」(江東区)
高山慶子氏「深川の漁師と魚商人」(明治維新史学会)
井上 潤氏「近代日本の創造者・渋沢栄一」(首都圏形成史研究会)
(参加者一五名)
◇会報発行記録
第13号 二〇一〇年五月一日発行
二〇一〇年度第四〇回明治維新史学会大会(創立三〇周年記念大会)の案内/創立三〇周年記念大会を開催するにあたって/二〇一〇年度第四〇回明治維新史学会大会報告要旨/二〇〇九年度明治維新史学会秋期大会記事/二〇〇九年度明治維新史学会秋期大会討論要旨/大会運営委員会だより/会告/事務局からのお願い/受贈図書/ホームページ委員会だより/例会運営委員会だより/会誌編集委員会だより/新入会員/編集後記
第14号 二〇一〇年一〇月一日発行
二〇一〇年度秋期大会の案内/二〇一〇年度秋期大会報告要旨/二〇一〇年度第四〇回明治維新史学会大会(創立三〇周年記念大会)記事/二〇一〇年度第四〇回明治維新史学会大会総会記事/大会運営委員会だより/ホームページ委員会だより/例会運営委員会だより/会誌編集委員会だより/新入会員/受贈図書/編集後記
◇新入会員
会報第13号掲載分
(略)
二〇一〇年二月末日現在三八三名
会報第14号掲載分
(略)
二〇一〇年六月末日現在三九一名
◇受贈図書
会報第13号掲載分
1 大石学編『一九世紀の政権交代と社会変動』
(東京堂出版、二〇〇九年)
会報第14号掲載分
1 鈴木壽子『幕末譜代藩の政治行動』(同成社、二〇一〇年)
2 刑部芳則『洋服・散髪・脱刀』(講談社、二〇一〇年)
3 市原麻里子『フレイヘイドの風が吹く』(右文書院、二〇一〇年)
4 田村貞雄編『「ええじゃないか」の伝播』(岩田書院、二〇一〇年)
5 近現代史研究会『年報近現代史研究』第2号(二〇一〇年)
6 桐原邦夫『士族授産と茨城の開墾事業』(岩田書院、二〇一〇年)