『明治維新史研究』23号ご投稿のご案内

来年度発刊予定の『明治維新史研究』23号に掲載します投稿論文、研究ノートの締め切りは2023年1月31日(火)です。本日、1月24日ですので、締め切りまであと1週間です。ご投稿される際、まずはそのご意思を、会誌編集委員長の笹部昌利までメールにてご一報ください。 メールアドレスは『明治維新史研究』近号の表紙裏の会告欄にございます。皆様奮ってご投稿ください。よろしくお願いいたします。

◎投稿規定
1 投稿資格としては、会員であることが必要です。
2 原稿は400字詰に換算して次の枚数とします(文字数カウントではなく、印字したレイアウトによります)。
論文    60枚程度
研究ノート 40~60枚
史料紹介  40枚以内
書評    20枚以内
新刊紹介  10枚以内
*図・表・注などは右の枚数に含みます。図・表などB5判1頁分を4枚と換算します。
3 右記以外の原稿でも、編集委員会が適当と判断したものは受理します。編集委員会で検討して掲載の可否を決定し、通知します。
4 原稿は、会誌のレイアウトに合わせた32字×25行×2段、または40字×30行で設定しA44判に印字してください。
5 注は(1)(2)……のように通し番号を付して、文章末に一括して記載してください。
6 写真(モノクロ)の掲載も可能です。原則5点以内とします。
7 図・表・写真などは、おおまかな掲載場所を指定してください。できるだけ掲載原版に使用できるものを添えてください。
8 投稿原稿は原則として1月末までにお送りください。編集委員会の責任において査読し、結果を通知いたします。
9 掲載論文の転載は、掲載後1年間は見合わせてください。
10 論文などには800字程度の要旨を付してください。原稿はプリントアウト(コピー)したもの3部を郵送してください。郵送先は〒603-8555京都市北区上賀茂本山京都産業大学第2研究室棟505研究室 笹部昌利宛て。また同時にデジタルデータ(できればWORD文書で!)をメール添付でお送りください。繰り返しますが、メールアドレスは『明治維新史研究』近号の表紙裏の会告欄にございます。なお、原稿は原則として返却いたしませんので、ご了承ください。

イベントのご案内(2023年1月)

・熊本大学永青文庫研究センター主催:シンポジウム「道と川の近世領国地域社会」、2023年3月4日(土)、13:00-17:00、熊本大学くすのき会館レセプションルーム、要参加登録、参加無料。詳細とお申込みはこちらから。

問い合わせ:ikoankumamoto-u.ac.jp(*の代わりに@を入れてください)(今村直樹)

【1名追加募集のお知らせ】2023年度 第53回明治維新史学会大会報告者【2月3日(金)まで】

来る6月に開催予定の第53回大会研究報告者について、エントリー状況に鑑みて1名の追加募集を行います。
今大会は2019年度大会以来となる対面式開催を予定しています。
久しぶりの対面式開催を通じ、参加者にとって有意義な大会となるよう努めてまいりますので、ご協力お願い申しあげます。

・募集人数…1名
・エントリー締め切り…2月3日(金)
・エントリー方法…報告タイトル・報告要旨(800~1000字)をメールで送付
・送付先…大会運営委員長 白石烈
 メールアドレス raidentamegoro3★hotmail.com
 ※送信の際には、「★」を「@」にしてください。

希望者が多い場合は大会運営委員会で確認のうえ、採択の可否を連絡いたします。
時間が短く大変恐縮ですが、振るってご応募ください。

【大会開催要領】
【期 日】2023年6月10日(土)~11日(日)
【場 所】駒澤大学駒沢キャンパス(東京都世田谷区)
【開催方式】対面式(予定)※必要な感染症対策を講じます
【内 容】総会・公開講演・研究報告(4名程度)