【締め切りました】第53回明治維新史学会大会の案内および参加フォーム記入のお願い

※参加フォーム未記入の方でも、ご来場いただければ大会参加可能です(6月4日(日)注記)。

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明治維新史学会会員の皆様

コロナ禍により長らくオンライン大会が続きましたが、第53回大会はようやく「対面式」で開催できることになりました。
当日はぜひ会場の駒澤大学・駒沢キャンパスにお集まりください。

なお、会員に限りますが、ご来場いただけない方は「公開講演・研究報告」をオンラインで視聴することができます。
質疑参加が可能な双方向配信ではありませんが、大会の様子をご覧いただくことは可能ですので、必要な方はご利用ください(非会員は対面での参加のみ可能)。

大会準備の都合上、事前に参加形態(対面式/オンライン)についてお知らせください。
ご参加の方は、下記参加フォームに記入のうえご回答ください。

https://forms.gle/CuW6PtHKWgPtrCFY7

回答締め切り:6月3日(土)

どうぞよろしくお願いいたします。

※事前にお申込みいただかなくても、ご来場いただければ大会に参加可能です。

                       明治維新史学会大会運営委員会

【期日】2023年6月10日(土)・11日(日)
【会場】駒澤大学・駒沢キャンパス 三号館(種月館)2階3-207教場
   (東京都世田谷区駒沢1-23-1)

【開催形式】対面式

・第1日目 6月10日(土)
【総 会】13時30分~
【公開講演】14時30分~16時
渡辺尚志氏     
 幕末維新期における村と地域

【研究報告】16時10分~17時30分                       
①鈴木凜氏   
 義民像の形成・展開と幕末の民衆運動―佐倉惣五郎像を中心に―

【懇親会】なし

・第2日目 6月11日(日)
【研究報告②】10:30~11:50
 佐々木千恵氏
 江戸幕府直轄洋学所による諸藩への情報提供―新聞貸出をめぐる一考察―

【研究報告③】13:00~14:20
 高橋未来氏
 西南戦争期の諷刺画―近世近代移行期における諷刺表現の継承と変化、小新聞の視覚化―

【研究報告④】14:30~15:50
 木多悠介氏
 明治陸軍におけるシュタイン国家学導入の試みとその限界
              ―桂太郎の陸軍機構改革を中心に― 
【研究報告⑤】16:00~17:20
 伊故海貴則氏
 町村制下における町村合併問題と村の「輿論」―村会・大字・個人―

※研究報告では非会員の方からは資料代として300円をいただきます。ご了承ください。