例会を下記のとおり開催いたします。
記
日時 2017年4月8日(土)14:00~
会場 明治大学駿河台キャンパス・研究棟4階第3会議室
報告 工藤憲一郎氏
「維新期の政治社会における「藩屏」概念をめぐる認識について」
柏原洋太氏
「「職員令」体制下における行政組織の運用について–留守官を事例に」
資料代 200円(当日会場にて申し受けます)
以 上
例会を下記のとおり開催いたします。
記
日時 2017年4月8日(土)14:00~
会場 明治大学駿河台キャンパス・研究棟4階第3会議室
報告 工藤憲一郎氏
「維新期の政治社会における「藩屏」概念をめぐる認識について」
柏原洋太氏
「「職員令」体制下における行政組織の運用について–留守官を事例に」
資料代 200円(当日会場にて申し受けます)
以 上
昨年9月に刊行しました、明治維新史学会編『幕末維新の政治と人物』(明治維新史論集1)を、出版元である有志舎より会員限定にて、定価4,752円(税込)のところを4,200円(税・送料込)で販売致します。
〈お申し込み要項〉
割引販売期間:2017年6月30日まで(当日、メール到着分まで)
お申し込み方法:メールのみ
以下の情報を必ずご記入のうえ、「お申し込みメール送信先」アドレスまでメールでお申し込み下さい。受信したメールには必ず有志舎より返信がありますので、もし返信がない場合はエラーとなっている可能性があります。もう一度、送信先アドレスをご確認のうえ、再送をお願います。
1)書目:『幕末維新の政治と人物』
2)お名前:
3)商品送付先の郵便番号・ご住所:
4)お電話番号:
5)メールアドレス:
※有志舎からの送品はヤマト運輸のメール便で行われ、ポストに投函されますが、ポストに荷物が入らなかった場合は不在連絡票が投函されるはずです。
※商品には請求書・郵便振込用紙が同封されますので、到着後一週間以内に代金をお振り込み下さい。
〈お申し込みメール送信先〉
(有)有 志 舎 担当:永滝 稔
メールアドレス yushisha2005@gmail.com
例会を下記のとおり開催いたします。
記
日時 3月11日(土)15時から
会場 明治大学駿河台キャンパス・研究棟4階第3会議室
報告 笹川知樹氏
「明治前期における小学校の展開」(仮)
参考文献:坂本紀子『明治前期の小学校と地域社会』(梓出版社、2003年2月)
資料代 100円(当日会場にて申し受けます)
以 上
例会を下記のとおり開催いたします。
記
日時 2017年1月14日(土)15時から
会場 明治大学駿河台キャンパス・研究棟4階第2会議室
報告 工藤憲一郎氏
「藩」の公称化の思想的意義に関する一考察
資料代 100円(当日会場にて申し受けます)
以 上
例会を下記のとおり開催いたします。
記
日時 12月10日(土)15時~
会場 明治大学駿河台キャンパス研究棟2階第8会議室
報告 岩本和恵氏
「幕末維新期における政治理念と「学術」観の形成――盛岡藩「御国益」策と大島高任を一例として」
資料代 100円(当日会場にて申し受けます)
以 上
【期 日】2017年6月3日(土)4日(日)
※例年と開催日程が異なりますのでご注意ください。
【会 場】立教大学池袋キャンパス
【内 容】公開講演、研究報告5名程度
報告を希望される方は、2017年1月末日までに、報告タイトル及び報告要旨(800~1000字)を下記アドレスに送付し、エントリーして下さい。人数に限りがありますので希望者が多い場合は大会運営委員会で検討のうえ採択の可否を連絡いたします。なお、非会員の方は、エントリー前に入会手続きをおとり下さるようお願いいたします。
【送付先】大会運営委員長 岸本覚(鳥取大学地域学部)
メールアドレス kishimoto@rs.tottori-u.ac.jp
例会を下記のとおり開催いたします。
記
日時 2016年11月12日(土)14:00~
会場 明治大学駿河台キャンパス・研究棟3階第10会議室
報告 袁甲幸氏「明治初期の府県庁舎営繕」
山下春菜氏「江藤新作と民権運動ー「国事犯関係者」の政治活動を中心にー」
資料代 200円(当日会場にて申し受けます)
以上
論集編集委員会より
有志舎から2016年9月に刊行された論集第1巻の紹介です。
明治維新史学会編『明治維新史論集1 幕末維新の政治と人物』
(目次)
刊行の辞 勝田政治
はじめに 明治維新史学会
Ⅰ 幕府政治の展開
一 岩瀨忠震と幕府外交 後藤敦史
二 政治君主としての徳川家茂 久住真也
Ⅱ 大藩の選択
三 加賀藩の政治過程と前田慶寧 宮下和幸
四 徳川慶勝の政治指導と尾張徳川家 藤田英昭
五 仙台藩の意思決定過程と伊達慶邦 栗原伸一郎
Ⅲ 薩長再考
六 長州藩の国事周旋と益田右衛門介 上田純子
七 島津久光の政治構想について
―武力倒幕を決断したか否か― 家近良樹
あとがき 論集編集委員会
※定価(本体4,400円+税)
本書については、会員限定の割引販売はすでに終了しています。
例会を下記のとおり開催いたします。
記
日時 2016年10月8日(土)15:00~
会場 明治大学駿河台キャンパス・研究棟4階第2会議室
報告 柏原洋太氏「明治初年における留守官の機能について」
資料代 100円(当日会場にて申し受けます)
以上
例会を下記のとおり開催いたします。
記
日時 2016年9月10日(土)15:00~
会場 明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー8階1084教室
報告 淺井良亮氏「京都人の明治維新 ―大名留守居役から公家家扶へ― 」
【参考文献】
『「久世家文書」研究会調査報告書』自家版、2006
淺井良亮(青山忠正と共著)「新発田藩京都留守居寺田家と旧蔵文書」(『歴史学部論集』4 号、2014)
淺井良亮「京都留守居研究覚書」(『佛教大学大学院紀要 文学研究科篇』44号、2016)
資料代 100円(当日、会場にて申し受けます)
以 上