福島県双葉郡富岡町は12月2日14時から、町文化交流センターで図書館文化講演会「幕末の将軍上洛と錦絵―観る・描く・祝う」を開催します。講師は大東文化大学の久住真也さん。徳川家茂の上洛・参内160年の節目の今年、国事の将軍として混迷する政局に対峙した家茂がどのように錦絵に描かれたのか。家茂の上洛は幕末政局にとってどのような意味を持つのか、迫ります。当日は多数の錦絵も展示します。入場無料。問い合わせ・参加申し込みは富岡町図書館へ(文化講演会「幕末の将軍上洛と錦絵―観る・描く・祝う」を開催します(12月2日)|富岡町図書館 (manamori.jp)
例会のご案内(2023年12月)
例会を下記のとおり開催いたします。
なお、今回の例会は、明治維新史学会編の論集第3巻の刊行に向けた準備報告会です。
記
日時 2023年12月9日(土)14:00〜18:00(予定)
会場 ZOOMミーティングを利用したオンライン研究会(論集第3巻準備報告会)
報告
・天野 真志 氏
「政治議論の地域的展開—戊辰戦争前後の秋田藩と学問交流—」(仮)
・池田 勇太 氏
「予期された廃藩置県とその想定外」
【参加方法】
・セキュリティ上の問題から、参加資格は「会員のみ」とさせていただきます。
※新規会員の方は、今年度の年会費をお支払い済みであることが条件となります。
・参加をご希望される会員の方は、12月7 日(木)までに下記のリンクよりGoogleフォームにアクセスし、必要事項をご記入のうえご送信ください。
※9 日当日の正午頃までに、ご連絡いただいたメールアドレスへzoomミーティングのURLと報告レジュメのダウンロードURLをご連絡致します。
・なお、研究会中は、不正参加を防止するため、ビデオオフを禁止とします。悪しからずご了承ください。
以 上
例会のご案内(2023年11月)
例会を下記のとおり開催いたします。
なお、今回の例会は、明治維新史学会編の論集第3巻の刊行に向けた準備報告会です。
記
日時 2023年11月11日(土)14:00〜18:00(予定)
会場 ZOOMミーティングを利用したオンライン研究会(論集第3巻準備報告会)
報告
・内山一幸氏
「大名華族の政治構想―島津久光たちを中心に―」(仮)
・東野将伸氏
「幕末維新期の地域経済と領主―畿内・近国地域を中心に―」
【参加方法】
・セキュリティ上の問題から、参加資格は「会員のみ」とさせていただきます。
※新規会員の方は、今年度の年会費をお支払い済みであることが条件となります。
・参加をご希望される会員の方は、11月9日(木)までに下記のリンクよりGoogleフォームにアクセスし、必要事項をご記入のうえご送信ください。
※11日当日の正午頃までに、ご連絡いただいたメールアドレスへzoomミーティングのURLと報告レジュメのダウンロードURLをご連絡致します。
・なお、研究会中は、不正参加を防止するため、ビデオオフを禁止とします。悪しからずご了承ください。
以 上
2024年度 第54回明治維新史学会大会報告者募集のお知らせ
2024年度第54回明治維新史学会大会・総会を、以下の日程で開催する予定です。
【期 日】2024年6月8日(土)~9日(日)
【場 所】武蔵野大学 有明キャンパス(東京都江東区)
【開催方式】対面式
【内 容】総会・公開講演・研究報告(3~4名程度)
つきましては、研究報告の公募をおこないます。
研究報告を希望される方は、2023年12月末日までに、報告タイトル及び報告要旨(800~1000字)を下記アドレスに送付し、エントリーして下さい。
人数に限りがありますので、希望者が多い場合は大会運営委員会で検討のうえ、採択の可否を連絡いたします。
なお、非会員の方は、エントリー前に入会手続きをおとり下さるようお願いいたします。
【送付先】大会運営委員長 白石烈
メールアドレス raidentamegoro3★hotmail.com
※送信の際には、「★」を「@」にしてください。
例会のご案内(2023年10月)
例会を下記のとおり開催いたします。
なお、今回の例会は、明治維新史学会編の論集第3巻の刊行に向けた準備報告会です。
記
日時 2023年10月14日(土)14:00〜18:00(予定)
会場 ZOOMミーティングを利用したオンライン研究会(論集第3巻準備報告会)
報告
・岩城卓二氏
「「平時」から「戦時」へ―「取締」の展開」
・神谷大介氏
「横浜開港場周辺の浪士取締問題―桜田門外の変と外国人殺傷事件―」
【参加方法】
・セキュリティ上の問題から、参加資格は「会員のみ」とさせていただきます。
※新規会員の方は、今年度の年会費をお支払い済みであることが条件となります。
・参加をご希望される会員の方は、10月12日(木)までに下記のリンクよりGoogleフォームにアクセスし、必要事項をご記入のうえご送信ください。
https://forms.gle/EcKsccx3w6991fTs9
※14日当日の正午頃までに、ご連絡いただいたメールアドレスへzoomミーティングのURLと報告レジュメのダウンロードURLをご連絡致します。
・なお、研究会中は、不正参加を防止するため、ビデオオフを禁止とします。悪しからずご了承ください。
以 上
イベントのご案内(2023年7月)
福井市立郷土歴史博物館「橋本左内レガシー継承プロジェクト」の一環として、クラウドファンディング「幕末の志士・橋本左内ゆかりの手紙を修理して展示したい!」による寄付金の募集を行います。
募集期間:2023年7月1日(土)~9月28日(木)、福井市ガバメントクラウドファンディングのため「ふるさと納税制度」を活用できます。
詳細とお申し込みはこちら(https://furusato-tax.jp/gcf/2295)(福井市立郷土歴史博物館)
Twitter開設のお知らせ
明治維新史学会【公式】Twitterはじめました。フォローをお願いします。
【締め切りました】第53回明治維新史学会大会の案内および参加フォーム記入のお願い
※参加フォーム未記入の方でも、ご来場いただければ大会参加可能です(6月4日(日)注記)。
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明治維新史学会会員の皆様
コロナ禍により長らくオンライン大会が続きましたが、第53回大会はようやく「対面式」で開催できることになりました。
当日はぜひ会場の駒澤大学・駒沢キャンパスにお集まりください。
なお、会員に限りますが、ご来場いただけない方は「公開講演・研究報告」をオンラインで視聴することができます。
質疑参加が可能な双方向配信ではありませんが、大会の様子をご覧いただくことは可能ですので、必要な方はご利用ください(非会員は対面での参加のみ可能)。
大会準備の都合上、事前に参加形態(対面式/オンライン)についてお知らせください。
ご参加の方は、下記参加フォームに記入のうえご回答ください。
https://forms.gle/CuW6PtHKWgPtrCFY7
回答締め切り:6月3日(土)
どうぞよろしくお願いいたします。
※事前にお申込みいただかなくても、ご来場いただければ大会に参加可能です。
明治維新史学会大会運営委員会
【期日】2023年6月10日(土)・11日(日)
【会場】駒澤大学・駒沢キャンパス 三号館(種月館)2階3-207教場
(東京都世田谷区駒沢1-23-1)
【開催形式】対面式
・第1日目 6月10日(土)
【総 会】13時30分~
【公開講演】14時30分~16時
渡辺尚志氏
幕末維新期における村と地域
【研究報告】16時10分~17時30分
①鈴木凜氏
義民像の形成・展開と幕末の民衆運動―佐倉惣五郎像を中心に―
【懇親会】なし
・第2日目 6月11日(日)
【研究報告②】10:30~11:50
佐々木千恵氏
江戸幕府直轄洋学所による諸藩への情報提供―新聞貸出をめぐる一考察―
【研究報告③】13:00~14:20
高橋未来氏
西南戦争期の諷刺画―近世近代移行期における諷刺表現の継承と変化、小新聞の視覚化―
【研究報告④】14:30~15:50
木多悠介氏
明治陸軍におけるシュタイン国家学導入の試みとその限界
―桂太郎の陸軍機構改革を中心に―
【研究報告⑤】16:00~17:20
伊故海貴則氏
町村制下における町村合併問題と村の「輿論」―村会・大字・個人―
※研究報告では非会員の方からは資料代として300円をいただきます。ご了承ください。
例会のご案内(2023年5月)
例会を下記のとおり開催いたします。
記
日時 2023年5月13日(土)14:00〜18:00(予定)
会場 ZOOMミーティングを利用したオンライン研究会(大会準備報告会)
報告
・木多悠介氏
「明治陸軍におけるシュタイン国家学導入の試みとその限界―桂太郎の陸軍機構改革を中心に―」
・伊故海貴則氏
「町村制下における町村合併問題と村の「輿論」―村会・大字・個人―」
【参加方法】
・セキュリティ上の問題から、参加資格は「会員のみ」とさせていただきます。
※新規会員の方は、今年度の年会費をお支払い済みであることが条件となります。
・参加をご希望される会員の方は、5月11日(木)までに下記のリンクよりGoogleフォームにアクセスし、必要事項をご記入のうえご送信ください。
https://forms.gle/F1tMA6JH8y8DkStw6
※13日当日の正午頃までに、ご連絡いただいたメールアドレスへzoomミーティングのURLと報告レジュメのダウンロードURLをご連絡致します。
・なお、研究会中は、不正参加を防止するため、ビデオオフを禁止とします。悪しからずご了承ください。
以 上
2023年度 第53回明治維新史学会総会・大会の案内
明治維新史学会では以下のとおり、4年ぶりに「対面式」で総会・大会を開催いたします。
多くの方の参加をお待ちしております。
【期日】2023年6月10日(土)・11日(日)
【会場】駒澤大学・駒沢キャンパス 三号館(種月館)2階3-207教場
(東京都世田谷区駒沢1-23-1)
【開催形式】対面式
・第1日目 6月10日(土)
【総 会】13時30分~
【公開講演】14時30分~16時
渡辺尚志氏
幕末維新期における村と地域
【研究報告】16時10分~17時30分
①鈴木凜氏
義民像の形成・展開と幕末の民衆運動―佐倉惣五郎像を中心に―
【懇親会】なし
・第2日目 6月11日(日)
【研究報告②】10:30~11:50
佐々木千恵氏
江戸幕府直轄洋学所による諸藩への情報提供―新聞貸出をめぐる一考察―
【研究報告③】13:00~14:20
高橋未来氏
西南戦争期の諷刺画―近世近代移行期における諷刺表現の継承と変化、小新聞の視覚化―
【研究報告④】14:30~15:50
木多悠介氏
明治陸軍におけるシュタイン国家学導入の試みとその限界
―桂太郎の陸軍機構改革を中心に―
【研究報告⑤】16:00~17:20
伊故海貴則氏
町村制下における町村合併問題と村の「輿論」―村会・大字・個人―
※研究報告では非会員の方からは資料代として300円をいただきます。ご了承ください。